社長挨拶・企業理念

社長挨拶

星硝はおかげさまで2022年2月に創業60周年を迎えることができました。これもひとえにお取引先様をはじめ、皆様方のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

日本山村硝子グループの一員である当社は1962年の創業以来、ガラスびんを中心としたパッケージングに関する総合的な企画・開発、ならびに各種包装容器・保存容器・周辺機材を取扱う商社として、「安心で豊かな生活のために」という想いを大切にしてまいりました。そして、環境面の優等生であるガラスびんやリサイクルペットボトルをはじめ、アルミ缶・スチール缶・樹脂容器・キャップ・ラベル・段ボール・機械・プラスチックパレット・コンテナなどの物流資材等々、あらゆる製品をご提供することで、循環型社会の構築に貢献できる企業をめざしています。

最近では、リターナブルびんの復権提案や地域に根ざした個性的な醸造所や蒸留所などに対して、いろいろとお手伝いをさせていただいております。また、2024年に50周年を迎える家庭用ガラス製品【セラーメイト】は、「キッチンを豊かに、暮らしを楽しく」をコンセプトに展開している”Made in Japan”のオリジナルブランドです。シンプルなデザインと高い機能性を持ったセラーメイト製品は皆様に大変ご愛顧をいただいており、時間と手間をかけた食材の調理保存容器として、これからも豊かな暮らしに寄り添い続けてまいります。

私たちの生活様式は、世界的な不確実性の高まりや価値観の多様化、さらには急速なデジタル化などで大きく変容してきています。こうした時代の転換点の中にあって、星硝は商社ならではの「ネットワーク」を駆使し、「フットワーク」よく、「チームワーク」を大切にして、これからも安心・安全・環境といった時代のニーズに応え、皆様と共に笑顔で過ごすことができる未来のために活動してまいります。

代表取締役社長 神田 信一

企業理念

行動指針

  1. お客様、仕入先様をはじめ社会に価値と安心を提供できる存在となることを追求します。
  2. 健全な社会人であり、規律を守り誇りある星硝メンバーであることを追求します。
  3. ミッションの責任を自覚し、リスクを関係者内で見える化できる組織を追求します。
  4. 目標とした課題を確実に実行し、変化する事象に迅速な対応を追求します。

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